モンテ・デッレ・ヴィーニェ・ランブルスコ・セッコ
モンテ・デッレ・ヴィーニェ・ランブルスコ・セッコ |
平均樹齢15年。10月収穫。手作業で選別した実を
摘み取り25℃で30日かけて発酵。
スキンコンタクト4週間。シャルマ方式。
紫色がかったルビーレッド色。
赤い果実、サワーチェリー等の豊かな香り。
しっかりとしたストラクチャーがあり、余韻が長い。
畑があるのは、モデナより西に位置するコッリ ディ パルマ地区。石灰、粘土を多く含む泥灰質の深い土壌のリッチなミネラルが骨格や濃厚なアロマを育み、夏はターロ河からの冷気により昼夜10度の温度差が生じる事から、ワインに繊細さが生まれます。
チェリーやカシスなど赤い果実の香りがあり、しっかりとしたボディと若干の渋み。辛口ですが、余韻にほんのり甘さと果実の香りが残り、すっと消える印象。濃厚ながらもすっきりとしていて、ランブルスコは甘くて苦手という方にもオススメの1本です。
★濃厚な赤のスパークリング。辛口好きの方も美味しくいただける上品な仄かな甘味★
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